オフィス犬 研究会

ペット後進国の日本で「人と犬」のより良い共存を目指し、「職場(オフィス)に犬がいること」に関する情報を集めています。

一般人ドッグホスト dog huggy について

こんにちはofficedogです。

 

都内でペットを預かってもらう際に感じたのは「ご近所さんに頼みにくい」ということでした。

 

私はイギリスのロンドン郊外のとある住宅街に住んでいましたが、夜19時くらいからたまに隣人を招いたり招待されたりと軽いパーティがありました。その流れでペットたちとも交流します。中型〜大型犬が多かったかな。

 

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飼い主のマナーは国の問題意識(画像は関係ありません)

 

ご高齢で在宅の方には、たまに子供や犬の面倒をしばらく見てもらったり、逆に預かったりということは珍しくなかったです。

 

そんななか、日本に戻ってしばらくは都内のペットホテル ( ※ 世界的にも劣悪な環境であることを後ほど知りました ) を利用していましたが、ご近所さんとの関係構築を始めつつも、なかなか、預かりのokを頂けません

 

その理由として、挙がってきたのは下記の様なものが多かったです。

 

① 何かあった際の責任が取れない

② 面倒のみかたが分からない

③ 身動きが取れない

④ 噛まれたら困る、汚い

 

 

 

そうした難しい問題に取り組んでいるのが、「DogHuggy」というペットホストのマッチングサービスです。

 

doghuggy.com

 

こちらは、預けたい飼い主と、一般人のペットホストとをマッチングするサービスです。獣医師のサポートもあります。オンライン説明会もやっているので、詳しくは問い合わせてみると面白いです。

 

youtu.be

 

お泊まりで一度活用いたしました。ホストの方と事前面談するのですが、安心感のある方でした。まず、ペットホストと知り合いになるというのがよいですね。

 

また、一般の方でもペットホストになれます。なるには民間資格などは不要なようですが、一定の基準をクリアする必要があるようです。きっと、イギリス人だったら誰でもできるくらい、日本は遅れている…!

 

ホストは謝礼が受け取れますし、寄付にもできるようです。子育てシェアリングのアズママと似ている気がしますね。動物取扱業的にOKなのかどうかという適法性の解釈については、下記で言及されているようです。既存競合(ペットホテル業)から激しい反発がありそうですが、世論の動きにも注目したいですね。

 

www.mc-law.jp

 

 

 

日本人はとにかく「責任の所在」を明確にしたい気質があると個人的に思うのですが、それを否定するのではなく、うまく責任と負荷を分散させるブレイクスルーになってくれるのでは、と期待しています。

 

今の所は愛犬家の助け合いというコミュ二ティ形成フェーズのため、先に全国展開しているようですが、ペット無関心層まで広がると、本来の目指すペット先進国への可能性を感じます。